店側の衛生面が疑われる事件が起きました。
餃子の王将の卓上に置いてあるタレ容器の中に虫が混入している動画がYoutubeで拡散され、炎上しています。
そこで、この記事では
- 餃子の王将のタレ容器に虫が混入した動画
- 店舗はどこ？
- 店側の対応は？
- 世間の声は？
について詳しくご紹介していきます。
【動画】餃子の王将のタレ容器に虫混入！ウジ虫か？
2023年2月9・餃子の王将で撮影された動画がYouTubeにアップされ炎上しました。
炎上した動画がこちらです。
【悲報】餃子の王将、タレに虫が混入してしまう…
— これ (@en_soku) February 14, 2023
pic.twitter.com/JEnAsEyXjf
こちらの動画は2022年10月に撮影されたもなんだそうです。
卓上に置いてあるタレの容器の中に、虫のようなものがウニョウニョと動いています。
めちゃめちゃ気持ち悪いですね。
投稿者は、最初はこの虫に気づかずタレを使ってしまったんだとか。
お店の人に申し出たところ、餃子とタレを新しいものに交換してもらったそうです。
動画の最後の方には当時のレシートも映されていて、
日付、注文したものが記録として残っています。
ウジ虫？虫の正体は？
見ただけでは、虫の正体が分かりませんよね。
虫の正体はなんなんでしょうか？
昆虫の行動学に精通している岡山大学の宮竹貴久教授に動画を確認してもらったところ……
引用元：Yahoo!ニュース
「醤油やお酢などに湧くのは、ショウジョウバエなどの幼虫の可能性が高いです。飲食店や家庭で、メスの成虫が匂いにつられてふたの部分に産卵したケースが過去にもありました。その後、孵化してから、数日から1週間でこの動画の大きさくらいの幼虫になるので、瓶などを入れ替えずに置いておけばこういう状況は起こり得ます」
ショウジョウバエなどの幼虫の可能性が高いみたいですね。
万が一食べてしまっても毒性はないそうですが、、考えただけで気持ちが悪いですよね。
2、3日おき、できれば毎日容器を変えれば今回のようなことは起きないそうです。
店舗はどこ？
店舗はどこ
虫が混入した店舗は明かされていません。
今回のYouTube動画とは別で、同様に調味料に虫混入事件が2019年にも起こっていました。
その時の動画がこちらです。
#拡散希望 #難波
— kinji (@kinji1240) September 25, 2019
難波の王将でご飯べてたら餃子のタレとお酢の容器によくわらん虫？がいた pic.twitter.com/yI5dtfgpcg
こちらの投稿では『難波の王将』と記載されていますね。
店側の対応
虫混入の動画が拡散されたことを受け、餃子の王将を運営する『王将フードサービス』はコメントを発表。
王将フードサービスは11日から、店内のテーブルに置いていたギョーザのタレ、ラー油、酢などの調味料を全て撤去したと発表。タレは小皿に入れ、ラー油などは客の要望を受けて店員が運んでいる。
引用元：livedoorNEWS
卓上の調味料を全て撤去したそうです。
店員さんに毎回お願いするのはストレスだよ・・・という声も上がっています。
世間の声
餃子の王将、卓にタレも酢も胡椒もラー油もなくなって、皿に盛られたタレがデフォルトで添えられ、ラー油は小袋を与えてくれるのみになっている！酢コショウ作成の自由は奪われた
— pujisi (@pujisi) February 14, 2023
消えるギョーザのタレや福神漬け。
— 伊勢 妹子 (@ise_imoko) February 14, 2023
スシロー事件の余波。
これって、ものすごいこと。
コミュ症の私はタレ下さいとか、福神漬け下さいとか言えない。
じゃあギョーザとカレーはやめとこかーってなっちゃう。
令和の大事件やでほんまに。#王将#スシロー#タレ#福神漬け#迷惑動画
毎回、頼むのがストレスという方や、気軽に味変できないという声も。
消えるギョーザのタレや福神漬け。
— 伊勢 妹子 (@ise_imoko) February 14, 2023
めちゃくちゃよかった。
今までほんと誰が何してるかわからんかったから。調味料とかも含めて全部手を出してなかった。
賛否あるけど。私にとっては救世主。
これからは堂々と店員さんに持ってきて貰えるね。#王将#スシロー#餃子の王将#銭湯でオシッコ
夕飯は餃子の王将で食べたけどネットニュースのとおりテーブルは水のピッチャー以外なにも置いておらず。タレや胡椒はオーダーしたら別途運ばれる。
— 伝衛門(でんえもん) (@denemon_hato) February 14, 2023
でもスッキリして広々とした感じは自分的には好みかも☺️
だからと言って飲食店迷惑未成年どものおかげですなんて全く思わないけどなカスどもよ🫵
スッキリしてよかった！という声もありました。