大食い魔女として活躍されていた菅原初代さんが大腸癌のため59歳という若さで亡くなりました。
菅原初代さんはパン屋『カンパーニュ』を経営されていましたが、2022年6月に突然閉店。
口コミも良くて人気のあったパン屋さんが閉店になった理由が気になりますよね。
そこで今回は
【画像】菅原初代のパン屋の閉店理由は大病?場所はどこで評判は?
と題しまして、真相に迫っていきます。
【画像】魔女菅原初代のパン屋の閉店理由は大病?

閉店理由は?
菅原初代さんのパン屋『カンパーニュ』は2022年6月に突然閉店。
閉店理由は正式に発表していません。
自家製天然酵母パンでボリュームもあって口コミも良い人気のパン屋さんでした。
赤字で経営困難はあまり考えられないかなと思います。
そうなると体調不良(病気)で続けられなくなったという理由が濃厚です。
2022年に大腸がんであることを公表し、治療しながら車椅子で生活されていました。
がんを公表した時期が、パン屋が閉店した2022年6月の時期と重なります。
治療と車椅子生活でパン屋が続けられなくなったことが理由だと思います。
いつから病気だった?
2022年に大腸がんということを公表しましたが、いつから病気だったかは分かっていません。
菅原初代さんの2021年3月のブログには『日本に多い大腸の癌は野菜を多くとることで予防できる』と書いていて健康に気を遣っているように思えました。
日本人に多い大腸の癌は野菜を多くとることで予防できるという研究があるのですが、食物繊維の点ではブラン山食も貢献できそうです。美味しく食べて健康にプラスの効果があるパンです。
引用:菅原初代のアメブロ
その頃には体の異変を感じていたのかもしれません。
パン屋を始めた理由は?

菅原初代さんがパン屋をオープンした理由は
・子供の頃からパンやクッキーを焼くのが好きだった
・発達障害の息子と一緒に働くため
この二つではないかと思われます。
菅原初代さんは子供の頃からからパン作りやお菓子作りが好きでした。
パンを作って近所に配ったりしていたら「お店を開いたらいいのに!」と言われていたそうです。
2016年12月5日・自宅の一部をパン屋さんに改装してオープンしました。
手先が不器用だから料理の盛り付けは苦手だけれど、パンの材料の配合・温度・湿度など数字の計算が得意なんだそうです。
中学の頃、数学が得意で成績はクラスで1位・2位をとっていたほど!!
子供の頃からオーブンでクッキーを焼いたりするのが好きでした。料理も好きなんですが、不器用なので繊細な盛り付けができないんですよ。
引用元:Number web掲載 菅原初代のパン屋
また、4歳の頃にADHDと診断され、発達障害を抱えていた息子の慶くんと一緒に働くことができようにパン屋を開店したとも言われています。
慶君に何かあってもすぐ様子を見ることができる。それも決断した理由のひとつだ。
引用元:auポータル掲載 菅原初代のパン屋開店理由
魔女菅原初代のパン屋の場所はどこで口コミは?

パン屋の場所
住所:岩手県盛岡市上田4丁目4−2
菅原初代さんの地元、岩手県の盛岡にパン屋さん(自宅)がありました。
「魔女のパン屋」盛岡にあり!
— 岩手をネチネチと有名にする会 (@copoyamase1) December 2, 2017
かつて大食い女王として一世を風靡した、菅原初代さんが経営するパン屋「カンパーニュ」を発見!
地元の自然素材を使用したパンは、見た目は素朴ながら噛めば噛むほど味が出る逸品!
菅原さんご本人も必ずレジに立っています
岩手大学近く、ほっかほっか亭の向かい pic.twitter.com/BNQGSPVnh2
1個1個のパンはボリュームがあってとっても美味しそうです!
本人も必ずレジに立っていたそうですね!
菅原初代さんのパンを求めに県外からもお客さんが来ていたそうです。
パン屋の口コミ

こんなにワイルドでダイナミックなパンははじめてです
おいしい
パン食ってる~って感じます
朝、食うのもいいね
コーヒー牛乳で
どれも素朴な姿ですがとても美味しい。食べ応えもあり材料にも拘ってて惜しみなく使ってる感じなので実際は高くはないのかもと食べたら思いましたね。これは盛岡に行った際は再訪決定。今のところ再訪第一位に浮上~
ちょっと食パンの概念変わっちゃうくらいのおいしさでした。
遠いのが残念ー。
※食べログより引用
CMにもパン屋が登場していた!

岩手県の銀行のCMには菅原初代さんのパン屋『カンパーニュ』が登場!
菅原初代さんは女優の、のんさんと共演しました。

のんさんは菅原初代さんの訃報を知り、twitterでコメントされていました。
菅原初代さん。じつは、岩手銀行のCMで共演したことがあるのです。ニュースで訃報を知り、撮影当時に明るく迎えてくださったのを思い出しました。ご冥福をお祈りいたします。 のん
— のん official (@non_dayo_ne) March 17, 2023