ビキニ・フィットネスアスリートの安井友梨さん。
2022年1月末で14年勤めた銀行を退職されました。
勤務先が丸の内ということがわかりました。
どこの銀行に勤めていたのでしょうか?
そこで今回は
安井友梨の勤務先は丸の内でエリート銀行員!14年勤務で退職の理由は?
と題しまして真相に迫っていきます!
ぜひご覧ください。
安井友梨の勤務先は丸の内でエリート銀行員!

まずは簡単なプロフィールをチェック!
安井友梨プロフィール
- 名前:安井友梨(やすいゆり)
- 生年月日:1984年1月13日
- 年齢:39歳(2023年2月現在)
- 出身地:愛知県
- 所属事務所:セント・フォース
ビキニフィットネスで活躍しながらも銀行員として働かれていた安井友梨さん。
どこの銀行で働かれていたのでしょうか?
どこの銀行?

安井友梨さんが勤めていた銀行は
オーストラリア・ニュージーランド銀行(AZN)
オーストラリアの四台銀行です。
1835年に設立され、180年以上の歴史があります。
安井友梨さんは大学卒業後、SMBC日興証券(名古屋)に就職し営業職をしていました。
しかし、ものすごい激務・負けず嫌い気質で営業成績1位を掲げ、成績をなんとか上げようともがき苦しんだそう。
周りは男性ばかりで女性は1人。毎日飲みに連れて行かれかなりストレスに。
営業向きの性格でなかった安井友梨さんは、わずか3年で退職。
もともとは営業向きな性格では全くなく、人の目を見て話すことができませんでした。例えばその証券会社では新聞の読み合わせが毎日あるのですが、自分が担当になる日には、前日から震えが止まらず、当日読むだけなのに冷や汗たらたらになるほど人前に出たりするのがすごく苦手でした。
引用元:https://style.nikkei.com
その後、安井友梨さんは昔からオーストラリアが大好きで、大学生の時にオーストラリアのパースに留学。

オーストラリアのホストファミリーから、オーストラリア・ニュージーランド銀行の話を聞きました。
その後、採用試験を受け25歳の時に採用されました。
学生時代にオーストラリアへ留学していたときのホストファミリーが泊まりに来ていて、ANZ(オーストラリア・ニュージーランド銀行)が名古屋に新規出店するとのことで何か縁があると。しかも営業ではない事務職で、もしかしたらできるかもと淡い期待で受けに入ったところ採用していただいたきました。ただ社内の急な配置転換があり、そこでまた営業に戻ることになりました
引用元:https://style.nikkei.com
勤務先は?

安井友梨さんの元勤務先は
オーストラリア・ニュージーランド銀行の東京支店
丸の内で外資系銀行の営業として勤務されていました。
住所:東京都千代田区丸の内2丁目4-1 丸の内ビルディング33階
営業成績が優秀!
オーストラリア・ニュージーランド銀行で、営業職をフルタイムでされていました。
営業成績は優秀で社内でトップだったとか!
成績優秀者として表彰もされたそうです。

苦手な営業を続けられた理由は、このままだとトラウマが残りずっと人生で引きずってしまうかもしれないと危機を感じ、ラストチャンスだと思って切り替えていったそうです。
面接も担当した上司にその思いを伝えたところ、『大丈夫、一緒にやっていきましょう』と。
素敵な会社で素敵な上司だったのですね!
フルタイムで銀行勤務し、仕事後に週6ジムでトレーニング!
他にも複数レッスンを掛け持ちしながらビキニフィットネスで日本7連覇アジアチャンピョンとなり、世界では準優勝もされています。
とてもすごいですよね!
安井友梨さんはストイックで努力家で、何をされても成功する方なんだなと思いました。
やはり自分自身が一番の応援団でないといけないし、自分が自分のことを嫌っていたりとか批判していたりしたら本当に前に進めません。とにかく自分を褒め続けてモチベーションを上げて、一歩一歩を踏み出していくようにしています。なんとかゼロから一歩を踏み出す勇気さえあれば、自分と未来はどんどん変えられます
引用元:https://style.nikkei.com
年収は?
社内トップクラスの営業成績のエリート銀行員の安井友梨さん。
同行シニアリレーションシップマネジャーを務めていました。
オーストラリアニュージーランド銀行は年俸制で営業職は最低600万円〜なんだとか。
そんな安井友梨さんの年収は1000万円ほどあったのではないかと予想できます。
それ以外にも自身がプロデュースされているfavolinkの商品やダイエット本・テレビ出演などもありかなり稼いでいるのではないかと思います。
安井友梨は勤務先を14年で退職。理由は?

安井友梨さんは銀行勤務14年・2023年1月末をもって退職をされました。
退職となった理由は、
オーストラリア・ニュージーランド銀行が、日本での業務終了・閉鎖となってしまい、今回の退職へつながりました。
ほとんどの方が退社となったそうです。
安井友梨さんとしては定年退職するまで勤めたかったそうです。
今後は転職活動をしながら、プロデュースしている会社『favolink』を経営していくそうです。
次の転職先がまた注目されそうですね!